寒い朝

ブリーひとかけというのは1/16のこと、
180というのは、180円ではなくて、
180グラム、買ったら値段は699円だった。
まあ、そんなものだろう。
なかなかおいしい。
これはフランスものだけれど、
国産の十勝ものなども、独特な感じがあって、
好きだ。
ブリーの外側のこりこりした部分も、おいしい。

一時期、紀ノ国屋で赤ワインとブリーを買って食べ、
だいぶ太ったことがあった。

めざしは299円、4匹が一つながりで、
全部で12匹入っていた。

フライパンの上で炙ったのだけれど、
途中はとてもいい香りがして、
菜箸でひっくり返したりしているときに、
はらわたから少しでたものが、
端の先に微量だけくっついて、
焦げてすばらしい香りと味で、
絶品!
と思ったりしたが、
あとで全体を食べてみると、
その味わいはない。
残念なことだった。
よいものはすべて一瞬である。

夜になって、冷凍うどんを食べた。
冷凍うどんはいつも安定しておいしいので、ありがたい。
ひがしまるのつゆを使い、
だし用の鰹節を多めにひとつかみ、
というよりも、どっさり、入れる。

朝、天気予報通りに寒いようで、布団から出たくない。
手足が寝具にさらさらつるつるしていて気持ちがよい。
やっとのことで起きあがり、クイックで出発する。
外は寒かった。

手足つるつるは乾燥のせいだったのか。