ライフラインは、フェイルセーフ

“電気や水道などのライフラインは、フェイルセーフ機構が採用されている。2ヶ所の異なる変電所から緊急受電設備を2回線敷設するとともに、無停電電源装置に加え発電機まで整備されている。給水系統も二重化され、単独給水設備の井戸が掘られている。建物内には災害時のエネルギー供給用に10万リットルの重油(およそ3日分)を備蓄している。”
静岡県庁舎