安倍晋三の母親、洋子が嚙んでいる北海道の巨大霊園の
金の収奪の仕方が「森友学園」を彷彿とさせる。
舞台は、真駒内滝野霊園。どこがどう森友学園に似ているかと言うと
「洋子観音像」なる陳腐な像が建立されているところである。
この像、集金機能がついている。
すなわち、高橋幸雄というおっさんが経営しているという
像の制作会社が「霊園にリース」した形になっている。
洋子観音像は「寄贈」と銘打ってあるが、リースである
そうなると、リース先が霊園だし、リース期間は永遠だわ!
うわ、荒稼ぎ、と感心してしまったよ。
洋子は、その霊園の理事に収まっている。
年間役員報酬額は、毎年、4000万円が支払われているという。
そういうビジネスモデルを作り上げているらしい。
宗教を使って金儲けとは効率のいい一族。
それを世襲しているのだろう。