2017-05

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共謀罪の恐ろしいところ

「共謀罪の恐ろしいところは、心の中で思ったことまで取り締まることであり、犯罪者かどうかを決めるのは権力側です。自分は犯罪を犯す気がないから関係ない、安倍政権に近いから心配ないと思っている人も、いつ摘発される側になるか分かりません。治安維持法...
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人はいずれ死ぬが、法律は死なない

「人はいずれ死ぬが、法律は死なない。子や孫の代にこの法律がどう使われるか」(作家・浅田次郎氏)
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各省庁には「詠み人知らず」という分類の文書がある

ある副大臣経験者によると、各省庁には「詠み人知らず」という分類の文書があるのだという。およそ役人は、どんな会議や打ち合わせでも必ずメモを取るものだが、それをすべて清書して公的な文書としてファイルするかといえば、そんなことはない。政治家が無理...
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シロもクロになる

「文書は間違いなく本物。大臣や次官への説明用として担当の高等教育局専門課が作成した」――。メガトン級の内部告発だ。加計学園の獣医学部新設を巡る「総理のご意向」文書について、文科省前事務次官の前川喜平氏が25日発売の週刊文春で「本物」と認定。...
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木曽氏は次官室を訪ね、次のように要請した

加計学園の獣医学部新設問題で、内閣官房参与(当時)の木曽功氏が、前川喜平文部科学省事務次官(当時)に対し、国家戦略特区制度で、獣医学部新設を進めるよう働きかけていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 前川氏によれば、昨年8月下旬、木曽氏...
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記者クラブ制度は廃止すべき

2016年4月19日、国連人権理事会が任命した特別報告者で「表現の自由」を担当するデビッド・ケイ教授が記者会見を行いました。質疑応答では、「記者クラブ制度そのものの廃止は提言されないのか」「日本政府から外国メディアに対する圧力はあったのか」...
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メディアの独立性に関する問題

2016年4月19日、日本外国特派員協会主催により、国連人権理事会が任命した特別報告者で「表現の自由」を担当する米カリフォルニア大アーバイン校のデビッド・ケイ教授が記者会見を行いました。訪日後、約1週間に及び「ジャーナリストの権利保護」「日...
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国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏

萩生田光一官房副長官は31日午前の記者会見で、国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏が日本の「表現の自由」の現状についてまとめた対日報告書について、「日本政府の立場が十分に反映されていない内容の報告書が公表されたことは、極めて残念だ...
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「加計学園疑惑調査チーム」の会合

5月25日(木) 17:30 - 18:47 5月24日(水) 10:28 - 11:44「加計学園疑惑調査チーム」の会合
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「一般人は共謀罪の捜査の対象にならない」はやはり大嘘

「一般人は共謀罪の捜査の対象にならない」はやはり大嘘でした。詳細は以下から。金田勝年法相は5月29日の参議院本会議で、環境や人権の保護を掲げる団体でも実態が組織的犯罪集団と認められれば構成員が処罰対象になる可能性があると認めました。金田法相...