弾道ミサイルの場合、発射された初期の段階で速度、発射角度から落下地点は予測できます。
というのだが、着弾するあたりの海洋にはさんま漁船がいたというではないか。彼らは日本国民ではないのか?彼らを守る必要はないのか?
どのくらいの精度で予測できるのか問題がある。
Jアラートが作動しなかったという。納入した業者はどこか。追加料金無しで修理してほしい。ついでにJアラートに使った税金の額を教えてほしい。機密事項だなんて言わせてはいけない。
そもそも予測できているなら得意になって「着弾点はどこ」と宣伝するはず。
しかしながら、予測はあまりにも遅く、どのあたりかなと会議を開くときには、着弾してしまっていた様子だ。
迎撃についても、可能であるということを印象づける何かの証拠を行動で示したほうが良かった。
可能だというだけで何もできなかったのが実態と考えられる。できるなら何かやっているはず。
たとえば時々刻々の正確な位置をテレビで伝えることもできたはず。それがあれば、緊急避難など不要だったと分かるはず。
東日本に緊急避難しろと言っていたということは、少なくとも西日本には着弾しないというくらいしか把握していなかったということを暗示している。
迎撃なんて困難だから、先制攻撃の思想が優勢になる。