未分類 「話者が一人の外国語」 発達障碍を「左利き」に例えるのを精神科医の立場では「これちょっと違うんだけどな」としたのも、そこなんです。 この世界が左利きばかりなら誰も困ることはないはずです。 しかし、ASD 者ばかりでも互いに通じ合わないのです。この「私的言語」はその... 2018.11.16 未分類
未分類 プログラマーやSE プログラマーやSEの中には、確実に一般人集団よりも、発達障害系の知能を持っている人が多いプログラマやSEとして、適応出来ている。IT化が、こういう才能を大量に必要とする様になった。より低水準のマンネリ、常同反復作業に向いた脳とはまた違う、本... 2018.11.16 未分類
未分類 日本人は、長らく、「言葉でなく、空気が読める」国民と自負してきましたが、 それが、逆に、「言葉によるコミュニケーション能力を低下」 させてきたのだと思います。 日本人は、長らく、「言葉でなく、空気が読める」国民と自負してきましたが、それが、逆に、「言葉によるコミュニケーション能力を低下」 させてきたのだと思います。日本人は、曖昧にぼかして言います。とくに大人になると、そういう傾向が強くなる。日本人... 2018.11.16 未分類
未分類 「思いやりが欠けている」 のではなく具体的に何が 「思いやり」 かわからないだけ。 「思いやりが欠けている」 のではなく具体的に何が 「思いやり」 かわからないだけ。 2018.11.15 未分類
未分類 核家族 日本の水耕時代以前、漁猟、木の実の採取、細々とした農耕が、今から5000年以前、縄文といわれている人々は従事していました。日本の場合、漁猟、海藻の収穫が結構安定していたので、人々は定住的であったそうです。この時代は、核家族です。近接居住、バ... 2018.11.15 未分類
未分類 草食系だの、女に興味が無いだの言ってる人間 農家の次男三男は、結婚しませんでした。零細な農家では、長子に全部相続させないと、代ごとに田畑が分割され、生計が立たないからです。子供の頃には労働力を搾取され、長じては村落内の適当な後家とくっ付いて性処理をし、子も作らず相続も求めない人間像が... 2018.11.15 未分類
未分類 empathy が sympathy に取って代わり 定型発達では, ひとみしり以降, empathy が sympathy に取って代わり,sympathy は傍流に押しやられる. それに対して,少なくとも一部の ASD では, 長じても sympathy 能力が保たれ, 時にはすぐれた感受... 2018.11.15 未分類
未分類 集団で狩猟採取生活をするには別の認知能力が必要であったのではないか 京都大学霊長類研究所教授(認知神経科学)の正高信男先生は自閉症スペクトラムを「生物としての人類のバリエーション(変異)のひとつ」と捉えていらっしゃるようですよ。 自閉症スペクトラムには淘汰圧がかからなかった、つまり社会を形成し集団で狩猟採取... 2018.11.15 未分類
未分類 発達障害問題の一断面 農業と言うのは、毎年毎年カレンダー通りに水田を耕し、水を張り、雑草を同じような手順で取り、同じような時期に刈り入れをすると言う、極めてマンネリな作業ではなかろうか。一部の局面では確かに共同作業を必要とはするが、それとても極めてマンネリ化され... 2018.11.15 未分類