ASSQ、SDQ、ADHD-RS、DCCQ DISCO、WISC-IV、MABC-2 AODS-2

スクリーニングにはASSQ、SDQ、ADHD-RS、DCCQというスクリーニング質問紙を使ってます。二次評価には、DISCO、WISC-IV、MABC-2ですね。
DISCOは自閉症の構造化面接(保護者対象)で、国際的な標準評価です。
MABC-2はよく知らないのですが、DISCOとWISCは共に1時間はゆうにかかる検査で、詳細な評価ができます。

子どもと親の行動観察はビデオでチームで評価したと書かれてるのみでした。本来の国際標準の行動観察法であるAODS-2があれば完璧と思いますが、客観性はかなり担保されています(というか、正式には世界中でこれらを使ってしか診断ができないことになっていると思います)。