よくは知らないが自民党に青嵐会というものがあって
石原慎太郎、浜田幸一、中川一郎、(息子は中川昭一)、などの非常に目立つ人がいたと思う。
中国に反対するので台湾支持、
北朝鮮に反対するので韓国支持。
中川一郎が自殺。
しばらく経って、安倍晋三と中川昭一がNHKを恫喝していた。
そして中川昭一が自殺。
そして安倍晋三が総理に。
あの総裁選は、まず谷垣禎一が当時の総裁だったので第一の候補と思われたが
幹事長だった石原伸晃が反旗を翻し立候補、谷垣は立候補を取りやめた
この時点で石原慎太郎は息子・伸晃の総理就任にかなり期待したのではないだろうか。
ところが党員投票では石破氏が一位。二位が安倍晋三。谷垣は排除された。
国会議員投票で安倍晋三が逆転。ここもわからないところだ。
当時は安倍晋三は総理大臣を放り出した男として認知されていて持病もあるし難しいのではないかと思われていた。
そして維新と近く交わり、総裁になれなかったときは、自民党を出て維新と合流するのではないかとの見方もあった。
青嵐会の流れは韓国と仲がいいので統一教会とも近い。もともと神道系の日本会議も近い。
在日批判とかあるのだろうが、資金ではつながっているのだろう。