酒井弁護士は籠池氏に電話で何を話したのか?

 削除、書き換え、計300箇所以上――。  財務省が12日に公開した『決裁文書の書き換えの状況』(参照:NHK「森友学園決裁文書全文書掲載」)であきらかになった「決裁書改竄」の実態は、あまりにも衝撃的だ。  平沼赳夫、鴻 … Read more 酒井弁護士は籠池氏に電話で何を話したのか?


「冬柴人脈」

森友学園への国有地売却問題には不可解なことがたくさんあります。その一つが「国会でも大阪府議会でも、小学校の建設予定地がある豊中市の議会でも、公明党の議員がまったく質問しないこと」です。公明党の支持母体である創価学会の会員 … Read more 「冬柴人脈」


平昌五輪で日本は決して「メダル量産」ではなかった

平昌五輪で日本は決して「メダル量産」ではなかった 史上最多のメダル数だがメダル数シェアでは過去2番目 2016年9月、筆者はこの連載で、「日本のリオ五輪メダル数、人口比ではボロ負けだった!」という記事を執筆した。 これは … Read more 平昌五輪で日本は決して「メダル量産」ではなかった


幻肢痛

切断した腕がナイフで刺されている、失ったはずの足がこむら返りしている――。存在しない“幻”の四肢が痛む「幻肢痛」と呼ばれる神経障害性疼痛に対し、患者負担の少ない治療の開発が進んできた。バーチャルリアリティーや磁気刺激を用 … Read more 幻肢痛


政治(官邸権力)の不当な介入によって司法の判断がねじ曲げられたから、これを正すために政治が動かなくてはならないのではないか。

“6月8日(木)のプライムニュースを偶々見ていたら、河野太郎と江田憲司が顔を並べて山口敬之の問題を論議する場面があった。何を言うかと思ったら、河野太郎が延々と山口敬之の擁護論を展開し始め、検察が十分に検討した … Read more 政治(官邸権力)の不当な介入によって司法の判断がねじ曲げられたから、これを正すために政治が動かなくてはならないのではないか。


機密費と情報公開 上脇博之氏が語る政治資金問題の本質

機密費と情報公開 上脇博之氏が語る政治資金問題の本質 開かずの扉が開いた――。最高裁第2小法廷で1月19日、画期的な判決が出た。時の政権が無条件で使える内閣官房報償費(官房機密費)の使途をめぐり、大阪市の市民団体が関連文 … Read more 機密費と情報公開 上脇博之氏が語る政治資金問題の本質